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遺産分割協議について困ったらどこに相談するの?

親などが亡くなった場合に相続が発生しますが、遺産配分などで揉めてしまうケースがあります。そこで、遺産分割協議で困った場合にどこに相談するかについて見ていきます。法律の専門家である弁護士や司法書士がベストになります。

ただ、弁護士等であれば誰でもいいわけではありません。弁護士にも得意分野と不得意分野があるので、遺産問題を得意分野としている人に相談することが大事になります。これは遺産分割協議を良い結果にするためには、多少の出費は許容してください。費用が安いという理由だけで選んでしまうのはナンセンスです。

遺産分割協議が必要になってくるケース

遺産相続はとても大変な事になります。遺産の分配方法に納得がいかない場合には、トラブルの原因ともなりうる事があるのです。貰える物が少ないと判断した場合や、欲しくない物を貰う事になってしまった場合などがあります。

こういった親族間のトラブルにならないようにする為には、相続人が全員揃い、遺産分割協議をする必要があります。相続人のすべてが全員一致した意見になった状態で、遺産分割協議書の作成に入り、後になってからトラブルにならないようにする為に証拠書類として、相続人全員が、同じ物を持つようにして、トラブルにならないようにするのです。

遺産分割協議をしないとどうなるか

相続が開始されて、相続人が複数いる場合、まず遺産は相続人の共有となります。その状態から、遺産分割協議によって、各相続人個人に相続されるのです。したがって、遺産分割協議をしない場合では、相続した財産(不動産など)は共有物としてしか扱われず、個人で処分できません。

遺産分割協議をしないままでも、相続税の申告自体はできます(法定申告分で相続があったものとみなして申告する)が、申告期限を過ぎると基本的に「配偶者の税額軽減の特例」や「小規模宅地などの評価減の特例」を受けることができなくなります。この特例にも救済措置はあります。とりあえず特例を受けない形で申告し、3年以内に遺産分割が行われたときに特例の適用を受けます。これを過ぎればもう適用は受けられません。

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